物はお金を変換したものです。
老後には世帯あたり2000万円必要ともされる風潮が。。。
お金の不安は消えません。
「 お金に悩まず生きていきたい 」
と考えるのが一般的かと思います。
以前の私も給料日前には
キャッシングをして耐え忍ぶ
なんてこともしばしばありました💦
そのような中、
少しでもお金を使わないようにするため断捨離を結構‼︎
断捨離をして節約したことで
今ではお金に悩む機会もめっきり減りました
(ゼロにはなりませんww)
人によっては物を捨てたり、
減らすことに極端に嫌う方もいます。
そこで今回は
捨てても問題のないものを
もしくは買う必要のない物を厳選して
3つ紹介していきたいと思います。
消臭スプレー
一つ目は消臭スプレーです。
そもそも臭いを消すために別の香りを足したり
臭いを消すくらいなら、
掃除をしたり、換気するだけで十分いけます。
大抵臭いが残るものはそもそも布系です。
布系が多すぎるから
臭いが取れなくなっている可能性すらあります。
洗濯したり日干しないし陰干しすれば
臭いも大体取れます。
以前は実家でトイレマットを敷いていました。
さらに消臭剤を置いている様子をみて
なんだか悲しくなりました。。。
消臭剤はペットがいる方など
どうしても臭いが取れにくい家なら必要ですが、
大抵の方は必要なしです‼︎
柔軟剤
洗濯の時
「 洗剤 + 柔軟剤 」は
マストかと思いますが、
そもそも柔軟剤の役割とはなんでしょう?
柔軟剤は、油膜で衣類(繊維)をコーティングしてくれます。 洗剤がシャンプーだとしたら、柔軟剤はリンスやコンディショナーのようなものです。 洗濯物の汚れを落とすために使うのではなく、洗濯物を柔らかくするために使うものともいえます。 柔軟剤の主な役割は、その名のとおり衣類を柔らかくすることです。 株式会社 武蔵屋HPより
このように衣類をコーティングするためのもの。
では柔軟剤を使わなければ
どんなデメリットが生じるのでしょうか?
- 洗濯物が乾きにくいシーズン嫌な臭いが残りやすい
- 静電気が発生しやすくなる
- 衣類が硬くなりやすい
RE:KURI(リクリ) HPより
このようなことが挙げられます。
これらは洗濯時の水量を少し多めにしたり、
長々と干しすぎないなどで対処できます。
(目安は3時間程度です。)
ちなみに我が家では
タオルのような絶対に使用するものは
1年で全て買い換えています。
そのほうが衛生的にも健全です。
柔軟剤は使用せずとも十分対応は可能です。
お風呂用洗剤
最後にご紹介するのは
お風呂用の洗剤です。
「 水場を汚くするのは如何なものか? 」
と疑問に持たれるかもしれませんが、
あくまで洗剤の代わりになる物を
使用しているというだけです。
洗剤の代わりに使用しているのが、
ゴム素材で汚れを吸着し、
さらに洗剤を使用しなくなったことで、
洗い落としの手間が減り、
水道代の節約にもなっています。
「 洗剤の残りが少なくなって買い換える 」
なんて手間も減り、
時間とお金の節約につながっています。
まとめ
今回ご紹介した内容はいかがでしたでしょうか?
このブログでは
お金に苦労しない人生を送るために、
一人でも多くの方に
金融リテラシーを高める重要性を
知ってもらいたく書き始めました。
私自身の体験談に基づくもので
主観マシマシですので、
参考程度にご覧いただけると幸いです。
最後までありがとうございました。
コメント