お金は誰が稼ぐのでしょうか?
この答えは「 自分 」です。
会社の経営者なら誰かに稼いでもらうことは可能ですが、
誰かを雇う人的リスクを背負うのは
個人にはハードルが高い行動です。
そのため金融資産で
数千万円〜億単位を保有している方以外は
自分で稼ぐのが一番効率的です。
そもそもお金を稼ぐ方法は様々ありますが、
自分がお金を稼ぐスキルを身につけなくてはなりません。
そこで今回は無能な私でも資産数千万円を達成した実績をもとに
「 これだけはやっていて良かった!! 」
と思った「 自己投資 」を5つほど紹介していきます。
筋トレをする
お金を稼ぐために最初に行わないといけないのが
自分の体を鍛えることです。
お金は使うことに意味があります。
例えお金が有り余るほどあっても、
ベッドで寝たきり状態なら
意味をなしません。
お金を使う自分がまず肉体的な健康維持のために
筋トレは必須です。
もちろんラジオ体操やウォーキングなどの
軽めの運動でも良いでしょう。
大事なのは加齢で衰える肉体を維持することです。
人は加齢とともに鍛えていても
現状維持がやっとだと自覚しましょう。
本を読む
本はただ文字を読むだけではありません。
脳を鍛える運動だと思ってください。
「 文字を見る → 想像する → 思考する 」
このループが脳を鍛えてくれます。
本を読むことで、
自身では著者の体験を自分のことのように追体験できます。
また自分の知らない世界を
たった2000円弱で体験できるのは
テーマパークに行くよりお得です。
見た目に気を配る
加齢とともに見た目も劣化していきます。
ただの「 老(ふ)けた人 」になります。
筋トレもそうですが、
スキンケアや髪の手入れなど
見た目に気を配れる人は
お金に好かれます。
お金を生むのはいつだって人です。
人に好かれる見た目を維持するために
見た目に気を配らなければいけません。
高い化粧品を使う必要はありません。
自身がキレイもしくはカッコよくなろう、
という意識があればいいんです。
お金の勉強をする
お金を稼ぐためには
お金に対する知識をつけなければいけません。
具体的な資格などでは
簿記やFP(ファイナンシャルプランナー)といった
資格がおすすめですが、
株式投資を学ぶことや金融雑誌を読むだけでもいいでしょう。
大事なのはお金に真剣に向き合うことです。
向き合っていると自ずとお金の使い方や稼ぎ方は身につきます。
社会人になってお金の勉強をしないのは
ルールの知らないスポーツの大会に出場するくらい危険なことです。
「 面白そう 」をやってみる
人は経験したことのないこと恐怖します。
何が起きるかわからないからです。
ですが経験したことばかりやっていると退屈します。
そこで手近で自分が「 面白そう 」と思えることをやることで
自分の殻を破ることができます。
新たな経験は確実に人を成長させます。
失敗してもいいので、まずやってみることです。
仮に失敗しても致命傷にならなければ
それは間違いなく自分を大きくしてくれます。
まとめ
私がやってきた「 自己投資 」を5つほど紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?
この中で一番やって良かったと思えたのが
「 筋トレをする 」です。
体が元気であれば何とかなります。
これからも金融リテラシーを高め
一緒に毎日を楽しく過ごしましょう。
最後までありがとうございました。
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