「 お金が欲しい 」と考えるのは
万国共通だと思います。
（個人の感想です😊）
ですが、お金を稼ぐことばかり考えている方が多く見受けられます。
ご自身の収入を聞かれて答えられる人は多いのですが、
支出となる毎月の生活費を答えられる方は少ないです。
そこで今回はお金と上手に付き合うため、
さらにお金で苦労しなくなるための考え方や実践方法を
5つほど紹介していきたいと思います。
最後までご覧いただいて
一つでも実践すれば、
お金に困らない考え方が身に付きます。
消費・浪費・投資の区分けをする
人は生きていればお腹が空きます。
家で生活していれば、
水道光熱費がかかります。
生きる上で必ず使うものが「 消費 」です。
不必要だけど、
ひとときの快感を得るために使うお金が
「 浪費 」です。
自分へのちょっとしたご褒美なども
浪費に含まれます。
将来的にプラスとするお金の使い方が「 投資 」です。
自己投資や金融投資がそれにあたります。
お金を使う時
「 消費 」「 浪費 」「 投資 」の意識はありますか？
お金を使う時
「 浪費 」を「 投資 」と捉えて、
無駄遣いしていませんか？
お金を貯められる人は
「 浪費 」を抑え、「 消費 」と「 投資 」の割合を増やしています。
支出の計算をする
毎月いくら使っていますか？
質問を変えると
「 毎月いくら必要なのか把握してますか？ 」
この質問にざっくりとした金額でも答えられれば
その人はいずれお金持ちになります。
なぜなら入ってくる分（収入）より
使わないからです。
そういう人はいずれお金が貯まります。
なぜなら身の丈に合った生活をしているからです。
収支がマイナスになることは
ほぼないでしょう。
お金を使わない
世の中誘惑だらけです。
広告やメディアは
あの手この手でお金を使わせようとします。
お金を使えば楽しみを得られる可能性は高まるでしょう。
「 生きてく上でお金は必要 」は正しいと思いますが、
人が時間を忘れて何かを楽しむには
必ずしもお金を必要としません。
例えば散歩が好きな人は
ただ歩くだけで楽しんでいられます。
お腹は空くかもしれませんが、
まさにお金を使わずできる趣味ともいえます。
ちなみに私はジムでのトレーニングと
日帰り温泉がマストです。
1回で合計1,000円程度で、
リフレッシュとリラックスができて
次の日の活力になっています。
お金を使わずに生きることは
しっかりと考えれば難しいことではありません。
まずはさまざまなことにチャレンジしてみましょう。
コンビニには行かない
コンビニは単価が高いです。
なぜなら定価で商品が売っているからです。
ドラッグストアやスーパーなら
（仕組みは知りませんが）
定価の2割から3割
安い値段で買い物が可能です。
コンビニはどこにでもあるからこそ
いつも目に入ります。
そもそも緊急時以外にコンビニの利用を抑えるだけで、
支出を抑えることができます。
稼ぎ方よりまずは使い方
足し算を覚えなければ
掛け算は覚えられません。
ひらがなを理解しないと
漢字は理解できません。
物事には順番があります。
お金も同じです。
「 使う 」→ 「 稼ぐ 」になります。
お金の稼ぎ方は
まずは使ってみなければ覚えられません。
お金は使ってみて初めて
失敗か成功かが分かります。
まずは将来に向けた「 投資 」となるものに
お金を使いましょう。
ただし使い方の基本は
使った分が全てなくなっても良い金額
を使うことです。
人それぞれなくなっても良い分は違います。
使うことに極度に怖がらないようにしましょう。
まとめ
今回5つの内容を紹介しましたが、
この中で特に大事な内容は
「 お金を使わない 」
という項目です。
そもそも使わなければ、
増えていくだけです。
お金を使わない習慣を身につけると
確実にお金に不自由しなくなるでしょう。
最後までありがとうございました。
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