すぐに心が折れてしまう方
折れないけど嫌なことや辛いことがあるたびに一喜一憂する方
そのような方は必見❗️❗️
中谷彰宏 著 『期待より、希望を持とう』をご紹介
心が折れないための方法が満載
その数なんとたったの
『82個❗️』
多すぎますねww
7章に分かれている本作ですが、
私の独断と偏見で内容を各章ごとに1つずつ合計7つ厳選😁
これで貴方も明日から心が折れない精神の持ち主に。。。
各章ごとにご紹介
前置きとしてこの本は
- ①心が折れそうになっている人。
- ②不安を乗り越え、希望を手に入れたい人。
- ③心が折れそうな大切な人を、助けたい人。
上記の3名のために書かれています。
私が厳選したものは次の7つ
・期待する人は「なんとかして」希望する人は「なんとかしよう」
・焦るとは楽して結果を得ようとすること。
・相手の気持ちを優先すれば、視野は結果として広がる
・言葉より、気持ちを受け取るとイライラしない。
・憧れは、結果をマネする。リスペクトは努力をマネする。
・心が折れる人は、「おしゃれでないお客さんが多い」と言う
・希望とは、プレゼントすること。期待とは、見返りを求めること。
それぞれ解説していきます。
期待する人は「なんとかして」希望する人は「なんとかしよう」
P .14 第1章「希望する心」を持とう より
期待する人は行動をせず結果だけを追い求めます。
しかし希望する人はプロセスを考え行動します。
結局のところ「行動した人にしか結果が付いてこない」と言いたいのでしょう。
焦るとは楽して結果を得ようとすること。
P .40 第2章「振り回されない心」を持とう より
楽して目先の利益ばかりを求めれば、視野が狭くなり、
結果としてお金と時間が奪われる。
振り回されない人は「コツコツ」が出来るのでブレない強さがあるとのこと。
相手の気持ちを優先すれば、視野は結果として広がる
P .58 第3章「相手を想う心」を持とう より
「視野を広げる」とは「相手からどう見られるか」ではなく
「相手がハッピーかどうか」を考えること。
言葉より、気持ちを受け取るとイライラしない。
P .82 第4章「イライラしない心」を持とう より
不安な人は焦ります。焦るとイライラします。
そういう時はうまくいっている人の「苦労」を想像すると、
ストレスが小さくなり、さらに自身の結果よりも行動に目を向けると不安も軽減します。
憧れは、結果をマネする。リスペクトは努力をマネする。
P .126 第5章「未来を考える心」を持とう より
「不安」から目を逸らせば、さらに大きな「不安」となる。
「不安」と思うのではなく、「課題」として捉え対処する。
「課題」として取り組むことで「不安」は取り除かれていく。
心が折れる人は、「おしゃれでないお客さんが多い」と言う
P .160 第6章「変化を楽しむ心」を持とう より
心が折れる人は変化を恐れる。その為自分よりも下を見て安心しようとする。
上を見て学び、体験することで成長につながる。
希望とは、プレゼントすること。期待とは、見返りを求めること。
P .168 第7章「嫌われない」ではなく「愛する心」を持とう より
人を愛せる人は相手を許すことができる。
また愛せる人は愛することで幸福感を得る。
今が右肩下がりなら、今までの蓄積に感謝することで不安はなくなる。
こうやってみると中谷彰宏さんの著書は相変わらず同じような内容ばかりですww
( → 私はそこが好きです)
読みやすい内容と似たようなワードで訴え掛けてくれる為、
毎回身が引き締まる思いで読ませてもらっています。
中谷さん感謝です。
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