G-MSHVXRZYEZ 中谷彰宏【セクシーなマナー術】品のある女になる55のルール あらすじ

中谷彰宏【セクシーなマナー術】品のある女になる55のルール あらすじ

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中谷彰宏著【セクシーな〜】シリーズ第2弾

解説を始めていきましょう。

前回の【セクシーな整理術】はコチラ


【セクシーなマナー術】品のある女になる55のルール

副題にあるようにお伝えすべき内容は

多すぎますねww

そこで今回も私の独断と偏見で、

全7章から厳選した内容をピックアップして

お届けします。

では行ってみましょう😊

まず始めにこの本は

品があって、セクシーなマナーを身につけたい女性。

マナーで、チャンスをつかみたい女性。

恋人や部下をいい女にしたい人。

本文冒頭 より

以上の3人のために書かれています。

立ち居ふるまい

「後ろから見て美人」がチャンスをつかむ。

本文より

男性は女性を前から見ません。

前から ジロジロ見ている = セクハラ です

背筋を伸ばした姿勢が見られています。

「後ろ美人」で差がつきます。

笑顔とリアクション

言葉よりも、表情でコミュニケーションをする。

本文より

人は表情でコミュニケーションをとります

男性は女性の表情を見ています。

端正な顔立ちの人がモテるわけではありません。

愛くるしい表情の人がモテるだけです。

言葉に頼らず、表情で相手と話しましょう。

マナーの基本

マナーは、テクニックより人格がベースになる

本文より

マナーには2種類あります。

  • テクニック
  • ベースになる人格

人格はあるが、テクニックがない人は愛されます。

テクニックがあって、人格がない人は感じの悪い人になります。

人格を磨いてから、テクニックを身につけよう、

お店でのマナー

お店も、お客様を選ぶ。

本文より

接客をするのは人です。

自分のマナーが悪ければ、いい接客は受けられません。

「金を払ってる方が〜」などという

ポジショントークではなく、

お客様もお店に選ばれていることに気づこう。

自分のマナーが良ければ、お店のサービスも良くなります。

おつきあいのマナー

モノを見た時に、贈りたい人の顔が浮かぶ。

本文より

プレゼントや贈り物をするときに

相手の顔が思い浮かばなければいけません。

相手の顔が浮かべばおのずと贈りたい物が決まります。

「予算はいくら」や「お歳暮だから」などといった

決まりごとを考え出すと定番モノしか渡せません。

モノを通じて相手を思うことがマナーなのです。

オシャレのマナー

モノが少ない人ほど、オシャレ。

本文より

お金はたいして入ってないけど、

財布がパンパンでは、財布が窮屈そうです。

それはオシャレではありません。

本当にオシャレな人は、モノをほとんど持ちません。

そういう人は家の中も、モノが少なくオシャレです。

外出する時の格好に生活スタイルが出てしまいます。

きれいへのこだわり

きれいなものは、身のまわりにある。

本文より

きれいになるためには 「一日一美」。

普段生活していれば周囲はきれいなもので溢れています。

「本の良い匂い」 「道端の花」 「青空」。。。

きれいなものを見つけられるかどうかは

その人の感性です。

「一日一美」 が見つけられれば、

1年間 で 365個 のきれいなものを見たことになります。

きれいなものを見ている人がきれいになれるのです。

まとめ

相変わらずの読みやすい文章とボリュームで、

数多くのファンがいる中谷さんですが、

本は違えど、似たようなことを言っているため、

忘れかけていた内容を思い出させてくれます。

さらに違う角度からの例え話で、

新たな気づきや当時は理解出来なかったことを

再認識させてくれます。

毎回感謝です。

中谷さん、

これからも素敵な言葉でたくさんの人にエールをお願いします。


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