今日は「断捨離」についてお話ししていきます。
世の中に数多く出回る「断捨離本」
断捨離をすることがあたかも正義のような風潮
本当にそうでしょうか?
ここではっきり言います
「断捨離は正義」ww!!
否定しかけておいて申し訳ないですが、
私は「断捨離」の考え方と
実践した後の何とも言えない達成感が大好きです。
もちろん「断捨離は正義」なんて言いますと、
「断捨離しない人が悪」のように聞こえていますが、
もちろんそんなことはありません。
賛否両論あると思いますが、
実際に「断捨離」を行って得た考え方などをご紹介したいと思います。
まず「断捨離」を皆様はなんだとお考えですか?
「物を捨てる」「物を減らす」「物を増やさない」
こんなお考えの方が多いのではないでしょうか?
「物」を「捨てる」や「減らす」といった具体的に行動を起こすことが「断捨離」ではなく、
「物」と「どう向き合うか」と考えることが断捨離
だと私は思います。
物との向き合い方とは
「今必要か?」
「その物を所持する自分を想像してカッコいいと思えるか?」
このような考え方です。
当然ですが、物が増えれば自分の動きも制限されていきます。
すると自ずと足が重くなり新しいことへの挑戦が億劫となりかねません。
物を所有することで満足を得られるのは
私も同意しますが、
満足は長くは続きません。
また新たな物を得ないと満足できなくなります。
あたかも何かの中毒症状のようです。
結果として物が溢れかえります。
「断捨離」を実践し、必要最小限の物で、
自分を最高に満足させられる物を厳選することで、
身軽でスマートな生き方ができると考えています。
中途半端に自分を満足させる物は必要ないので、
必然的に「物」の1軍ばかりが残ります。
結果的に「物」が少なくなっていきます。
目の前にあるものは「自分を満足させてくれるか?」
この考え方が「断捨離」の第一歩だと思います。
今回もご覧いただき有難うございます。
コメント