[令和6年5月13日 撮影]
名前は「タタン」
年齢は詳しくは不明ですが(保健所にいるところを引き取ったため)
うちで飼い始めてからは18年経ちましたので、
かなり長生きしてくれました。
保健所見学をした姉が「可哀想だから」という理由で引き取り、
しばらくすると、姉に猫アレルギーが発覚💦
姉は泣く泣く手放し、実家で育てることに。
今まで猫を飼ったことがなく、仕方ないのですが
急に猫がいる生活が始まり、
我が家は慣れない猫との共同生活に💦
何かと振り回される毎日の中、
最初は人を怖がっていたタタンでしたが、
気づけば外に出ては、
スズメやネズミを狩って食べる
たくましい暴れん坊へと成長ww
猫はツンデレ!!
なんて言いますが、タタンはまさにそうでした。
すり寄り、甘い声を出す時は、
- 「ご飯よこせ」
- 「水飲みたい」
- 「外に出せ」
これらの目的のためww
それ以外は少し触っていると、
すぐにそっぽをむいて、時には引っ掻いてきます。
今では愛らしい行動であったと感じています。
最近では狩りをすることもなくなり、
一日中寝ていることも。
お別れの日が近いことを本人?(猫)もわかっていたようで
目的もなく寄り添って甘えてきました。
お別れを言ってくれたのかな?
「猫は人の気持ちが良くわかる」なんて言いますが、
落ち込んでいる時など
寄り添ってくれていたことを思い出しました。
いつか別れが来ることは分かっていましたが、
いざその時が来るとやっぱり辛いですね。
タタン18年間ありがとう
家族として周りを支えてくれて本当にありがとう。
どうか安らかに。
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