断捨離は物を捨てることが目的ではありません。
自分が本当に必要とする物を
再認識するための作業と考え方です。
断捨離で得られるメリットに
気づき始めている方は多いのではないでしょうか？
今回断捨離した物、
「置き物、記念品類」についてご紹介します
「置き物、記念品類」の断捨離ルール
「全捨て!!」
が基本です。
多くの方が
- 「頂き物だから」
- 「大事な思い出だから」
- 「立派なものだから」
と取っておくことでしょう。
ですが、言葉を選ばずハッキリと言いましょう！！
「思い出の品物は基本はゴミ!!」
と。。。。
記念品や置き物は過去の遺産です。
私たちは今を生きて今後の未来をより良くするために
生活をしています。
だから過去の遺産となる「 記念品や置き物 」は
基本は全捨てをすることが大事です。
もちろん全て捨てるというのは極論ですが、
楽しかった思い出や恩人への感謝の気持ちが
物がなくなったことで一緒になくなるわけではありません。
本当に必要なものは画像に残したり
どれか一つだけ取っておく、
などの工夫があると良いでしょう。
ただ、忘れてはいけないのが時間は平等です!!
その時間を少しでも短縮させてくれる物は大いに歓迎すべきだし、
何かにすがりたい気持ちが分からなくはありません。
もう一度言いますが、
「思い出の品物」や「記念品」は
あくまで過去の遺産であって
今を良くしてくれるアイテムではありません。
だからこそ過ぎ去った思い出に
「ありがとう」と感謝をして
前を向くことが大事です。
それが結果として、
今を良くする事だと思います。
数多くの思い出の品物や記念品類を断捨離し
本当に必要な物に囲まれた生活を送ると
等身大の自分が見えてきます。
過去に縛られず、
未来を見据えるための行動を起こしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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